2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Kamijo「MARTHA」

仕事納めの今日は雪だった。しかもこの地方では稀に見る大雪だ。今はやんでいるが路上にはまだ雪が残っている。幾つもの雪だるまを通り過ぎパンクした自転車のタイヤを修理してもらい家に着く。幾つかあった忘年会も無事終わったので今日は一人で好きな音楽…

The Slits「Cut」

「中途半端」だと言われた。確かに僕は中途半端だ。思い当たる節は腐る程ある。言われた瞬間に嫌な汗をかいて苦笑いをした。だけどこれだけは言っておく。君に言われる筋合いは更々無い。

Cocteau Twins「Treasure」

気づいたらもう今年の終わりが迫って来ている。忘年会の予定もちらほら。あぁ部屋の掃除しなきゃなぁ。

Squirrel Nut Zippers「Christmas Caravan」

メリークリスマス。

坂本龍一「戦場のメリー・クリスマス」

クリスマスイブは高校時代の友達と二人で酒を飲みに行った。街はカップルで溢れかえっていたがそんな連中には背を向けて楽しく過ごす。そしてクリスマス。当然恋人と過ごすという素敵な予定は無い。というわけで以前記録撮影・編集・DVD製作をした劇団の演劇…

GOING UNDER GROUND「かよわきエナジー」

POP

夜。帰り道。いつもの交差点に差し掛かる。信号は赤。ふと視線に気づきそちらに目をやる。そこには見覚えのある女性が伺う様な笑顔で僕の方を見ていた。その女性は中学〜高校時代にかけて僕の何でも無い日常を変えてくれた初恋の人だった。5年振りの再会。大…

Tone Dogs「Ankety Low Day」

犬の動きや仕草を勉強しないといけなくなった。街中で犬を見かけるとついつい観察してしまう。いやはや難しい。

John Zorn「Naked City」

ある映画の脚本が届いた。それは54ページに及ぶ乱雑な手書きの脚本である。こんな日が来るなんて夢想だにもしなかった。涙が出そうな程嬉しいです。大切に大切に読ませて頂きます。

The Futures「Dirty Works 1997-2001」

何だろう。こんなにも理不尽な怒られ方があるのだろうか。僕が弱い立場なのを良い事に電話越しに怒鳴り散らされる。こういうのは何回もあったし自分が納得出来る事ならまだしも今回に関しては全く納得出来ない。僕はお前の憂さ晴らしの為に働いてるんじゃな…

U.K. Subs「Another Kind Of Blues」

何やってんだ俺は。何がしたいんだ俺は。悪循環だ。

石橋英子「Drifting Devil」

仕事の帰り道。どこからか匂いがした。それは、芳香や異臭等ではなく「ノスタルジックな匂い」としか言いようがない匂いで僕は頭の奥の方がむず痒くなった。嗅いだ瞬間反射的に昔の記憶が呼び起こされそうになったが、何も思い出せずに僕は自転車を漕ぐ足を…

Tirolean Tape「Demonstrator」

この間、記録撮影をした劇団がクリスマスに公演を打つそうで、「稽古観に来てよ」と言われたので稽古を覗かせてもらいに久しぶりに電車に揺られ大阪へ。自分が興味をそそられる人達に会うってのは刺激的だ。やっぱり。うん。爽やかで心地の良い日だった。

Tom Waits「Closing Time」

何もやる事が無く穏やかに過ぎてゆく一日というものは暫く無い。予想していたとおり矢のように時が過ぎる感覚が身体に突き刺さる12月である。辛くない、しんどくない、と言えば嘘になるけど充実している様な気もする。そしてTom Waitsを流して酒を飲む。こん…

Pink Floyd「Dark Side Of The Moon」

もっと上手に時間が使える様になりたい。時間が無いって言い訳は通用しない。時間はあるから。でも、せめて部屋の掃除位はしなきゃな。