Tom Waits「Closing Time」


何もやる事が無く穏やかに過ぎてゆく一日というものは暫く無い。予想していたとおり矢のように時が過ぎる感覚が身体に突き刺さる12月である。辛くない、しんどくない、と言えば嘘になるけど充実している様な気もする。そしてTom Waitsを流して酒を飲む。こんな気分の時はいつだって「こんな夜」を過ごして来た。今夜もいつものナンバーをよろしく頼むよ。